インデックスは上げたのに自分のポジションはいまいちな一日でした。
IPOは高くよってしまうとダメですね。IPOは3銘柄も寄りながら、ユニネクがS安まで付けて残り2つはややプラスという、特に正解がないという微妙な結果でした。
売り玉を決済。
野村証券がレーティングを出して、朝方に決済。一時10万円くらい含み益あったんだけどこれだけに。
メディアドゥと富士山マガジンサービスを買って、デイトレはなし。
帰ってきて値下がりトップの銘柄を見ると、新興市場は盛り上がってる銘柄がだいぶ下げたんですね。指数はそんなに下げてないのに不穏だ。
新規に買い玉を建てて持ち越し。
メディアドゥはクソ決算を出して一時ストップ安を付けました。この決算だと短期で買っていた人は抜けていきそうで、ちょっと早まったかもしれませんが長めに持とうと思います。
今月から仕事を始めて、ようやく2週間になりました。今のところ今月はプラスで推移していて、それは良いんですが、ポジションをちゃんと見られなくなっているのがスイングトレードをやってるつもりの駄犬としてはやっぱりマズいです。
今のプロジェクトはスケジュールが厳しめで、23時にオフィスを出てゼロ時に帰宅、みたいな生活になってます。ポジションとその日動いた銘柄のチェックに1時間くらいは使いたいのだけど、さっさと寝ちゃうんですよね・・。リリースは2018年末の予定で、ずっとこんな感じだとアラフォー突入のおっさんにはなかなかしんどいものがあります。
さて、金曜日は監視銘柄がいくつか決算を出しました。メディアドゥ、U&Bは大きく下げるようなら買いたい。あとはアドテックプラズマにここから乗るかどうか。
Twitterやらなんやらで有名なBコミさんの本です。
タイトルからすると板読みについて書いた本のようですが、自身の半生記やメンタルの話が多くて、板読みについて述べた箇所は全体の1/3くらいです。肝心の朝9時10分までに勝つ方法についてもごくわずかな記述があるだけです。板読みをガッツリ解説した本かと思って買ったので、この点は正直期待外れでした。
ただ、Bコミさんの半生記はけっこうおもしろかったですし、文章もこなれていてサラっと読めます。肩ひじ張らずに読める軽い読み物としては良いと思いました。Bコミさんのファンが彼のことを知りたくて買うのはあり、板読みについて知りたいなら立ち読みで十分、というところでしょうか。
以下、板読みについて述べた箇所をまとめます。
って、要約といってもこれくらいしか書くことがないや。この本、板読みの内容はかなり薄いと思います・・。Bコミさんは何年もディーラーでやってきた人だから、知識はこんなものじゃないはずで、次は本格的に板読みの解説をした本を出してほしいなあ。
エンシュウを空売りしたらあかんかったんや⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
というわけで売り玉を手仕舞い。単に工作機械を納入しますってだけのことだと思うのだけど、30%くらい騰がっちゃうんだなあ・・。
新規に買い玉を建てて持ち越し。
昨日、自社株買いを発表しました。関与率で20％くらいかな。低位株で強めの自社株買いなので買いました。
