駄犬の株ログ

日本株やってます。主にスイングトレード、少しだけデイトレード。

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[投資本] EasyLanguageプログラミング入門 (本郷喜千)

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トレードステーションに搭載されているシステムトレードプログラミング言語『EasyLanguage』の入門書。投資の本というよりは技術書です。マネックス証券のプレゼント企画で当選して送っていただいたものの半年くらい本棚の肥やしにしていて、ようやく読みました。

プログラミングを始めてやる人を想定して書かれており、変数や制御構文といった基本的な概念を1つ1つ説明しています。プログラミング経験者にはまだるっこしい箇所が多く、全体として冗長に感じられるでしょう。駄犬はプログラミングは本職でシステムトレードは未経験ですが、半分くらいの内容は読み飛ばしました。ただ、トレードステーションでシステムトレードをやる取っかかりとしてはよくまとまっており、プログラミング経験者でも読む価値があるように思います。

内容としては、トレードステーションの操作方法、プログラミングの基本的な概念の説明から始まり、一般的なテクニカル分析(RSIやボリュームレシオなど)の実装、注文発注のストラテジー実装、バックテストの方法までを扱います。最後まで手を動かせば、とりあえずシステムトレードで自動的に注文を出すところまでは到達できます。

トレードステーションはよくできたツールと思いますが、けっこう制約があるのも事実で、たとえば日本の株式市場に上場されている4000ちょいの全銘柄を横断的に扱うことはできないようです。同時にデータを取得できるのは50銘柄までで、発注ができるのはそのうちの1銘柄だけです。設計としてはチャートの上で動くプログラムという感じなんですね。

もちろんこの本に書かれたプログラムをそのまま動かしても勝てるわけではないので、そこから先は自分でやらないとなりません。とりあえずマネックス証券のトレードステーション口座に少額のお金を入れて、出来高と値動きでエントリーする簡単なロジックを作ってトレードさせてみるつもりです。せいぜい期待値トントンのトレードでしょうが、まずは自分のお金を張ってやってみる経験を積みたいです。