昨日と一転してマザーズ指数-1.3%、VISCOがストップ安を付けるなど直近IPOが大きく崩れました。とはいえABホテルやみらいワークスなど、明らかに無茶な高値を付けている銘柄がいくつもあって、ここまでよく保ったという感じがします。
今月のIPOラッシュが終わって、以下のような結果となりました。マツオカのみまだ建玉をもっていて、含み益も込みの数字になっています。
上場日 | 銘柄 | 期間 | 損益 |
---|---|---|---|
12/13 | 3611 マツオカコーポレーション | デイ、スイング | 646698 |
12/13 | 6698 ヴィスコ・テクノロジーズ | デイ | 22060 |
12/13 | 9143 SGホールディングス | デイ | 37190 |
12/15 | 6561 HANATOUR JAPAN | デイ | -18780 |
12/18 | 3540 歯愛メディカル | デイ | 15120 |
12/18 | 6562 ジーニー | デイ、スイング | 345900 |
12/20 | 4249 森六ホールディングス | デイ | -15170 |
12/21 | 7199 プレミアグループ | デイ、スイング | 298020 |
12/25 | 6566 要興業 | デイ | 107312 |
12/26 | 9268 オプティマスグループ | デイ | 387489 |
合計 | 1825839 |
今回はよかったです。初値を付けてから下がり続けるパターンの値動きがほとんど無くて、取りやすい銘柄が多かった。これだけ銘柄が多くても半月くらい大崩れがなく値が保つというのは地合の強さを感じました。
今回の反省点はもっとリスクを取って建玉を長く持てばよかったということで、特に初日に買ったのを勇気を持って翌日に持ち越していれば利益になったパターンが多かった。佐川やオプティマスはあと2日持っていれば、あと200万円くらい利益を積めました。
で、今日はポートフォリオは変化なしですが、IPOラッシュが終わって現物余力がそんなにいらなくなったので、マツオカと日本モーゲージを現引きしました。
ポートフォリオ
サマリー
- 評価額合計 35,469,909円
- 前日比 +40,802円 (+0.12%)
- 月初比 +4,445,544円 (+14.33%)
- 年初比 +19,693,011円 (+124.82%)
現物
信用