駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

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「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

[今週のトレード] 2019/07/12 ダウ27000

今週の資産推移は-0.5%(-36万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-1.0%、マザーズ指数が-3.1%と指数に対してアウトパフォームでした。

アメリカは利下げ期待で堅調、ついにダウが27000を突破するも日本株は相対的に弱いという1週間でした。マザーズはぜんぜん復活せず、木曜日にチームスピリットがしょぼい決算を出してS安、金曜にもRPAHDが駄目決算を出して月曜日におそらくS安近くまで売られるという状況で、テーマ性でもてはやされてきた超割高な銘柄が崩れるのが目立ちます。

FRBの次回会合が7月30~31日で、そこまでは利下げへの期待があって何とかなるとしてもその後どうなるかが不安なところ。8月になると決算シーズンに入って自分は買い玉が膨らむ時期になるので、ポジション管理を気をつけないと。

www.nikkei.com

今週の取引

3250 ADワークス (-571,612)
32509 ADワークス(新株予約権) (+919,229)
7725 インターアクション (-375,738)
7677 ヤシマキザイ (+1,127,320)

上4つは買い玉を手仕舞い

ADワークスは現物と新株予約権、両方ともすべて売り切って、差引で+35万ほど。現物の売り買いが下手で必要以上にマイナスを叩くも、新株予約権が高めに売れてプラスで追われました。現物はライツオファリングの発表後から買い始めましたが、結果的には前日に買って翌日に売るほうがよかった。

新株予約権は23万株もらって、上場日の寄り後30分の間に平均4円で売りました。その後8円まであって、金曜日は4円で引けています。上場日の寄りからしばらくは現物と新株予約権の価格が乖離していて、現物と行使価格の差が1~2円しかないのに新株予約権は4~5円という時間がたしか10時近くまでは続いたんですね。それで現物が付いてこないんじゃダメだ、ごく短期的な買いで保ってるだけだと思って売ったのですが、その後現物が追いついて驚きました。

インターアクションは本決算の発表日に受注状況が不安で売ったのですが、内容はよくて自社株買いも付いてきて結果的には失敗でした。ヤシマキザイはIPOの1週間後くらいからリバウンドしてくれて、少しずつ売って全部売り切りました。もう少し引っ張ればこの倍くらいに利益を伸ばせていたんですが。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 67,317,402円
  • 前日比 -1,030,862円 (-1.51%)
  • 月初比 +2,520,992円 (+3.89%)
  • 年初比 +18,649,770円 (+38.32%)
現物

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信用

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先物

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