駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

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「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

[今週のトレード] 2020/2/14

今週の資産推移は-3.1%(-305万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-1.7%、マザーズ指数が-1.0%と指数に対してアンダーパフォームでした。

引き続きコロナ一色の相場。日本の小型新興市場は週の前半まで値を保っていましたが、国内で初の死亡者が出たことで金曜日にマザーズ指数-1.8%と一気に悪い地合になりました。個人のセンチメントに影響されてか本当にコロコロ流れが変わります。

毎日チェックしている日次の感染者数推移は2/13に集計方法が変わったとかで一気に数が増えて、とたんに信頼性が疑わしくなりましたがその後は減少傾向になっています。しかしここからは国内の状況に雰囲気が左右されそうです。

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足下では2月の決算シーズンが終了しました。ポートフォリオの決算はまちまちで勝率は五分五分というところでしたが、エスケーエレクトロニクス(1Q、下方修正)が今週-28.3%、富士山マガジンサービス(本決算、減益予想)が同-19.4%と大きく下げて資産が削られる結果となりました。この2銘柄で今週-297万となり、マイナスのほとんどに寄与しています。

来週は決算ギャンブルで建てた短期のポジションを落としつつ、決算の内容を見て銘柄も入れ替えたい。コロナを理由にポジションサイズを落としたりするのは考えていないです。月初のような急落局面があればどちらかというとあれこれ買い増ししたい。

今週の取引

4748 構造計画研究所 (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

2/12に2Q決算発表。見た目の悪い決算で発表後に10%ほど下げていますが内容としてはとくに悪いものではなく、むしろ好調な進捗に思われ、値動きとのギャップがあると思って買いました。

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ここは受注残が業績にかなり相関する会社です。有価証券報告書と短信から数字を拾ってまとめるとこんな感じで、ここ4年は下期の売上が受注残プラス5~10億で着地しています。

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建設コンサルは知識のない業種なのですが、Vorkersを見ると小規模なプロジェクト(多くは2~3人程度)を数多くこなしていく会社らしく、個別のプロジェクトのばらつきが平準化されて半期単位で見るとこういう数字の出方になっているのでは。粗利と経常利益もそこまでブレないという印象で、資料を見ると販管費がほぼ一定で推移しているので売上の伸びが素直に反映されやすいように思われます。2Qの短信を見ると受注残が85億あり、下期の売上が受注残と同じだとしても通期で131億と会社の予想127億を超えますし、経常利益も粗利率が過去と同程度と置くと15~17億くらいで会社予想14.7億を下回る可能性は小さいように見えます。また、3Q決算についてはB/Sの仕掛品が前期との比較で7.0億→14.8億となっており、3Qは前期比で持ち直した数字が出てくる期待がまあ持てそう(仕掛品は根拠としては弱いのですが)。ともかく2Q決算の数字で今期の業績が懸念されて売られているならそんなことはないし、ここは国土強靱化がテーマ化してここ3ヶ月くらい個人にけっこう買われたようなので、彼らが短信の1ページ目だけ見て手放しているならチャンスなんじゃないかなあ。そこまで長く持つつもりはなくて本決算までには手仕舞いするつもり。ほどほどにリバウンドしてくれたらよいのですが。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 95,552,954円
  • 前日比 -2,017,843円 (-2.07%)
  • 月初比 -378,274円 (-0.39%)
  • 年初比 +6,015,764円 (+6.72%)
現物

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信用

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先物

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