今週の資産推移は+0.7%(+182万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.1%、マザーズ指数が-0.5%と指数に対してアウトパフォームでした。
10月の資産推移は+0.5%(+122万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-1.4%、マザーズ指数が-1.8%と指数に対してアウトパフォームでした。
10月は資産推移もおとなしく、トントンくらいの着地となりました。ポートフォリオで2桁%上がった銘柄はアートスパーク+25.8%、テクノスマート+17.0%、スプリックス+13.1%、テラプローブ+12.3%。2桁%下がった銘柄はフロンティアインターナショナル-24.2%、ユーザベース-16.7%、シダックス-15.7%、STIフード-14.3%、きずな-11.2%、BuySell-11.0%でした。
資産推移の内訳(含み損益込み、概算)としては、上がった4つの銘柄で+1000万、下がった6つの銘柄で-1700万。先物のヘッジ売りで+200万、決算ギャンブルで+500万(大部分がアスタリスクの利益)、その他で+200万でした。
ポジションサイズの大きなシダックスとフロンティアインターナショナルが2桁%のマイナス、他にも中長期で持っているポジションが全体的に弱く、そいつらが下げた分を決算ギャンブルと資源株で損失補填してなんとかプラスに持って行ったという1ヶ月でした。来月はいよいよ決算シーズン本番で勝負の月となります。
今週末に衆院選が行われます。与党が過半数を割れることはまずないだろうと思いつつ、決算ギャンブルのポジションで過積載ぎみになっていることもあってヘッジを増やしてます。個別株の買いが4.90億、日経平均先物のヘッジ売りが2.32億換算で、差し引き2.68億のネットロング。個別株の買いが証券口座の資金の2倍になると多いという感覚で、コロナショックの入り口でそれくらい持っていてクソほど食らった記憶もあってストレスを感じます。
ポートフォリオ
サマリー
- 評価額合計 247,087,076円
- 前日比 -2,869,476円 (-1.15%)
- 月初比 +1,217,552円 (+0.50%)
- 年初比 +121,069,157円 (+96.07%)
現物
信用
先物