今週の資産推移は+12.5%(+2395万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+2.9%、マザーズ指数が+5.8%と指数に対してアウトパフォームでした。
高ボラティリティ継続ながらリバウンドの1週間で、自分の資産も大きめに増えて一息付けました。アメリカで主要企業の決算発表が続いており、Facebookが成長鈍化の色濃い決算をだして翌日-27%と急落。引け後に発表されたGAFAMの決算でナスダック先物が2%くらい動いたりして、過去に見たことのない神経質な動きです。危機は去っていない気がするし、ここから下に抜ける動きにならないとよいのですが。
コロナは今週になってピークアウトっぽい推移になり、アフターコロナが買われる時間帯も出てきました。ただ報じられているGotoキャンペーンの詳細を見ると前回ほどの還元率にはならないようで、旅行やホテルといったセクタにはそこまで恩恵ないのかもしれません。
今週はなんとか決算ギャンブルで戦える地合になって、平常モードのサイズでポジションを取っています。ただし下手すると決算発表までの保有期間でやられてしまうので、買うタイミングをより決算発表の直前にずらしてます。今週の決算発表をみると反応は中の上くらいで、好調と知られているセクタ(半導体商社、人材派遣など)の決算が出尽くしにならずに上がるし、見た目の数字が悪くても今後の期待が持てるものは上がるし(アルペン、ネットワンなど)、グロースが決算ミスると厳しいというくらいで(メルカリ、WOWWORLDなど)決して悪い状況ではありません。
ポートフォリオ
サマリー
- 評価額合計 216,038,486円
- 前日比 +2,676,652円 (+1.25%)
- 月初比 +13,579,213円 (+6.71%)
- 年初比 -37,797,048円 (-14.89%)
現物
信用
先物