今週の資産推移は-0.8%(-198万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.7%、マザーズ指数が+8.1%と指数に対してアンダーパフォームでした。
一日ごとにガラッと景色が変わる慌ただしい週。1週間通してはシクリカルバリューと資源株が下げて、ディフェンシブとグロースが上げました。相場の動きに脈絡がなく、ランダムで極端な値動きに振り回されている感じで、今はいつもにもまして相場のことがわからない。金曜日にはグロースが異様に買われてマザーズ指数+5.7%となりましたが、そんなに上げる理由も見当たらず、月曜日に同じだけ下がって元に戻ってもたいして驚かないでしょう。
6月第3週の東証主体別売買動向で海外勢が1.7兆も売っており、彼らが直近で積み上げた資源株のロングやハイグロースのショートが巻き戻された、という説明は付けられるかもしれません。今週の不規則さはコロナショックの底でファンドが強引にアンワインドをやってたときに似ていたようにも思います。しかし個人が買い手に回っていて1兆円も買っているのはなんとも不穏な動きです。
投資部門別【株+先物】 2022年6月3週 億
— ゆうなぎ(夕凪) (@yuunagi_dan) 2022年6月23日
自己…2947
個人…10284
海外…▲17182
信託…1450
証券…241
投信…2214
法人…2769
他法…258
生損…▲173
銀行…▲2910
他金…20
あちこちの発表するリセッション確率が徐々に上昇中で、この数字は少し前まで10-20%あたりに集中していましたが、50%越えも当たり前になってきました。この数字が日々大きくなっているうちはリセッション織り込みモードが続くだろうし下値を見ておかないといけないんじゃなかろうか。100%近くなっていよいよリセッション不可避ってムードになったり、逆に数字が減り始めたら潮目が変わるのかなと思って見ています。
#リセッション確率
— まいにちさんの自由研究🔍 (@girl_on_wallst) 2022年6月21日
6/21 GS→30%
6/20 BofA→40%
6/19 NY連銀→80%
6/19 イエレン→回避可能
6/19 WSJ調査→44%
6/17 JPMクオンツ→85%
6/15 WF→50%
6/13 サマーズ→50%以上
6/13 モルスタCEO→50%
4/6 ドイツ銀行→あり得る
今後、情報を追加していきます🙋🏼♀️💕
NY連銀の80%が最も気になります🤦🏼♀️💦
とにかくよくわからないし、今週マザーズ+8.1%に対して資産はマイナスだし(短期トレードでやらかしたとかではなくて、ふつうにポートフォリオがマイナスだった)、クラッシュがきたときに買える余力を持っておきたいしで、ポジションはしばらく控えめにしておくつもり。今日時点で資産に対してネット83%ですが、もう少し落としてもよいのかも。
ポートフォリオ
サマリー
- 評価額合計 232,683,056円
- 前日比 +3,570,541円 (+1.56%)
- 月初比 +2,978,781円 (+1.30%)
- 年初比 -21,152,478円 (-8.33%)
現物
信用