駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

[今週のトレード] 2019/12/6

今週の資産推移は+1.5%(+110万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.8%、マザーズ指数が-0.4%と指数に対してアウトパフォームでした。

今週は日経平均で500円くらいのアップダウンはありつつ終わってみれば小動き。小型新興は先週までのアゲアゲではなくなり、1%くらい下がることもありましたが、高値を維持しています。金曜発表の雇用統計が予想+18万人に対して+26.6万人と強く、先月と先々月も上方修正されて楽観的な見方がますます強まっています。

www.bloomberg.co.jp

Twitterではマザーズを外国人投資家が大きめに買い越しているのが話題になってました。信用残の推移も買い残の増加が続いており、足下の需給はよさそう。来週からは12月のIPOラッシュが始まります。

今週の取引

4229 群栄化学工業 (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

木曜引け後に自社株買い(上限まで買うとして関与率23%くらい)が発表されて、強さのわりに翌日の寄りが+4.7%と低めに始まったので買って、その後で資料を読んでしばらく保有できると思って持ち越しました。

耐熱性繊維や樹脂のグローバルニッチメーカーで、業績もおおむね安定しており(ただしリーマンショック後は赤字の年度あり)、B/Sを見ると持ち合いの株式が100億、土地が80億(簿価)あって保有資産だけで現在の時価総額とイーブンくらいになりそう。さすがは不人気の化学セクタ。ただ過去の自社株買いを見ると買ったり買わなかったりしているのでGUがしょぼかったのはそのせいだったのかもしれません。

IRサイトを見ても最低限の情報しか公開されておらず、短信を見ると本決算でも説明会もやらず資料も作らないようです。素人にはわかりづらいセクタなので、決算説明資料くらい作ってくれるとありがたいのですが。

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サマリー
  • 評価額合計 76,821,451円
  • 前日比 +686,882円 (+0.90%)
  • 月初比 +1,102,241円 (+1.46%)
  • 年初比 +28,153,819円 (+57.85%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/11/29

今週の資産推移は+7.5%(+529万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.5%、マザーズ指数が+2.9%と指数に対してアウトパフォームでした。

今月の資産推移は+20.3%(+1277万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.9%、マザーズ指数が+4.7%と指数に対してアウトパフォームでした。

突如はじまった新興の上げ相場で一気に資産が増えた1ヶ月でした。月間+20%を超えるのは2016年12月以来です。今週はガイアックス+33.5%、HENNGE+20.9%、フィードフォース+20.3%の寄与が大きかったです。今月の騰落率は下表の通り(売却済みの銘柄含む)で、自分のポートフォリオでも直近IPOやネット企業が強かったです。

コード 銘柄名 月初株価 月末株価 騰落率
3775 ガイアックス 513 661 +28.8%
7068 フィードフォース 1671 2119 +26.8%
4475 HENNGE 1460 1835 +25.7%
3681 ブイキューブ 443 542 +22.3%
3966 ユーザベース 1933 2278 +17.8%
6094 フリークアウト・ホールディングス 1409 1657 +17.6%
5903 シンポ 1512 1771 +17.1%
6089 ウィルグループ 1002 1170 +16.8%
3688 CARTA 1192 1380 +15.8%
3995 SKIYAKI 605 697 +15.2%
3676 デジタルハーツ 900 1027 +14.1%
7050 フロンティアインターナショナル 2091 2370 +13.3%
3930 はてな 2175 2427 +11.6%
4293 セプテーニ・ホールディングス 260 288 +10.8%
3905 データセクション 555 607 +9.4%
3917 アイリッジ 1194 1292 +8.2%
6899 ASTI 1793 1924 +7.3%
9709 NCS&A 472 505 +7.0%
3662 エイチーム 1058 1125 +6.3%
3138 富士山マガジンサービス 745 790 +6.0%
4295 フェイス 774 816 +5.4%
4235 ウルトラファブリックス 1219 1266 +3.9%
4837 シダックス 266 269 +1.1%
6357 三精テクノロジー 920 929 +1.0%
4310 ドリームインキュベータ 1644 1660 +1.0%
4025 多木化学 4500 4410 -2.0%
6677 エスケーエレクトロニクス 2191 2113 -3.6%
5612 日本鋳鉄管 1398 1336 -4.4%
2432 ディー・エヌ・エー 1852 1762 -4.9%
3710 ジョルダン 1334 1238 -7.2%

なんせ強い相場だったので「あれを買っておけば」というのがいくつもありました。最たるものはBASEで、IPOの資料を読んだときから買おうと思っていて、でも需給が悪そうだったので手を着けずにいたらあれよと上がっていきました。四半期決算の翌日の寄りがチャンスだったのですが、開示資料を見ておらず(今回の決算シーズンは当日中に目を通せない日の方が多かった)、見ていたら買えていた可能性はあったと思うので悔やまれます。他にもスマレジ、SanSan、すららネットあたりが気付いたら上がっていたというパターンでした。今月ニート状態で相場に専念できていたらもう少し機敏に動けた気がいたします。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 75,719,210円
  • 前日比 +1,910,745円 (+2.59%)
  • 月初比 +12,771,214円 (+20.29%)
  • 年初比 +27,051,578円 (+55.58%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/11/22 資産7000万

今週の資産推移は+5.8%(+383万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.3%、マザーズ指数が+4.1%と指数に対してアウトパフォームでした。

大型が振るわず小型新興だけ上げるという、自分のポートフォリオにとって有り難いパターン。8月のドローダウンを回復して、YHを更新できました。日々同じようにやっているのに、苦しむ時期もあるかと思えばウソみたいにお金が増える時期もあるというのが相場の不思議なところですね。木曜日午前に日経平均が300円くらい一気に落ちる場面がありましたが、そのときもマザーズ指数は日経平均より下落幅が小さく、後場にはチャラ線まで戻しました。日経平均が2%さげたらマザーズ指数は3%、4%と下げるのが通常の光景なので強さを感じました。

地合を見ながらいくつか買って、個別株の買いポジションが1.28億と、先週末から0.1億くらい増えました。指数ヘッジを差し引いても大きめのエクスポージャーを取っている状態で、この流れが続いてくれることに(そんなに極端な張り方じゃないけど)ベットしています。

今週の取引

3905 データセクション (-)
5612 日本鋳鉄管 (-)
7682 浜木綿 (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

データセクションは11/15にJachという会社を買収すると発表して、調べてみると面白そうだったので買いました。Jachは店舗にカメラを設置して客の動きを計測し、そのデータをBIツールみたいに閲覧したり分析したりできるFollowUPというサービスを開発しています。競合としては国内だとABEJA、RICOH、オプティムあたり、海外ではRETAILNEXTが有名だと思います。少し前からよく聞くようになり、最近急速に導入が進んでいるジャンルという認識です。

データセクションは2018/07にFollowUPの国内事業を譲受し、国内の顧客(主にアパレル)を相手に導入を進めてきました。自社で事業をやってきて、手応えがあったから開発元のJachを完全子会社化しようと思ったのだろうし、実際にWebサイトの顧客リストを見るとわりと大きいところが入っており、競合と比べても競争力のあるサービスなんじゃないかと思いました。(toBのサービスで、自分に善し悪しの判定をするだけの鑑識眼はないのですが)

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データセクションはほぼ受託の会社で、SNS分析などの自社サービスを持ってはいますが、それらが売上に占める割合は2割程度です。受託の会社としてはバリュエーション的にも魅力はないのですが、これで将来性のある自社サービスを持って伸ばしていけるなら面白い会社だと思います。問題は今期2Qまでが赤字で、今回の買収のコストもあるから今期の業績には期待できないという点です。あとは今回の買収でのれんが積まれるはずでその償却の負担もあります。小さめのポジションサイズで1~2年くらいは保有してみる感じでしょうか。

日本鋳鉄管は2Qまでの進捗がよく、上方修正が期待できそうで買いました。2Qの短信には上方修正しない理由として3点挙げられていますが、

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1点目については鉄スクラップ価格は10月も低く、11月も少なくとも急騰という状況ではなさそうです。2点目については、過去数年間の1Q, 2Qの売上を比較すると、今期2Qが極端によいというわけではなく、駆け込み需要があるとしても2~3億ではないかと思われます。3点目はよくわからないです。

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浜木綿は小型の外食で優待未導入、IPO直後で株価が公募価格付近というところで面白いと思って買いました。ここは全店が直営店で、調理師も新卒採用して育成する方針と、急速な成長をする会社ではないので、成長期待で買われることはないと思います。ほどほどに上がったら手じまうつもり。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 70,424,939円
  • 前日比 +907,855円 (+1.31%)
  • 月初比 +7,476,943円 (+11.88%)
  • 年初比 +21,757,307円 (+44.71%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/11/15

今週の資産推移は+4.8%(+307万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.4%、マザーズ指数が-0.5%と指数に対してアウトパフォームでした。

決算シーズンが終わりました。今週は指数を5%もアウトパフォームできましたが、週間でデジタルハーツが+30.1%、CARTAが+17.9%、フィードフォースが+17.4%と上げたのが寄与しました。大きめに下げたのはエスケーエレクトロニクスの-16.6%くらいでした。

前回の決算シーズンはとにかく厳しい反応ばかりでしたが、今回は一転してヌルゲーもいいところで、期待外れの決算を出してもあっさり許される銘柄が目立ちました。足下の数字が悪くてもストーリーがあればそれで買われるという、数字の悪さを無視するような値動きが見られました。今期を減益予測で出したフィックスターズが翌日の寄りから10%くらいリバウンドして、週間で+0.3%となったのが特に印象的でした。受託の会社がPER83倍、SaaSで成長するというストーリーがあるけれどとても曖昧に思われ、こういうのが許容されるんだなあと。マザーズ指数はレンジで横ばいですが、小型新興の雰囲気はだいぶ良くなっていると感じます。

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自分のポートフォリオでもフリークアウト、ジョルダン、三精テクノロジーズあたりが自分が期待していたよりも外れの決算を出してきましたがたいして株価は下げず、今週は地合に救われたように思います。

今週のニュースはヤフー、LINEの統合話。ヤフー(Zホールディングス)、LINEは株価を上げましたが関連銘柄に波及するかというとそうでもなく、Vコマ、アスクルあたりは盛り上がるかと思いきや翌日GUしただけで終わった感じ。LINEを買収するなら一気に韓国系の資本を排除してほしいものだけど、今出ているスキームだとそういう感じでもないようです。

www3.nhk.or.jp

先週の決算で出た開示資料にちゃんと目を通せていないので、週末で見てポートフォリオの組み替えをしたいところです。適当に買った信用の建玉がごちゃごちゃしていますがこれらも整理するつもり。

今週の取引

3676 デジタルハーツ(+338,466)
3681 ブイキューブ (+649,900)

買い玉を手仕舞い

デジタルハーツは決算発表後の5連騰で30%くらい上げて、資料を読んでもなぜこんなに上げるのかわからず(平凡な決算内容に見える)、金曜日にいちど売っておこうと思って全部売りました。決算と同時に自社株買いを発表したので、発表後の数日で一気に買ってくるパターンなのかも知れないとも思い、だとするとそれが終わったら落ちてくるかもしれないとも思いましたが結局よくわからない。これに限らず今回の決算シーズンは決算後の値動きなんてわからないと思うことが多かった。

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ブイキューブは買ってから2割近く上げて、そんなに長く持つつもりのなかった建玉なので利確しました。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 66,593,025円
  • 前日比 -564,158円 (-0.84%)
  • 月初比 +3,645,029円 (+5.79%)
  • 年初比 +17,925,393円 (+36.83%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/11/8

今週の資産推移は+0.8%(+51万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+2.2%、マザーズ指数が-1.8%と指数に対してアウトパフォームでした。

SQに向けて指数は上げるも新興市場は低調。金曜日にはメルカリが決算翌日にストップ安を付けました。国内の成長鈍化があからさまな決算内容で下げるのはわかるものの、ストップ安まで売られたのが赤字グロース株に厳しい市況のあらわれと感じます。

business.nikkei.com

決算シーズンも中盤くらい。まだ忙しい時期が続いていますがなるべく資料を見て、気付いたものをいくつか買っています。来週がポートフォリオの決算ラッシュで勝負所です。

今週の取引

2432 DeNA (-)
3995 SUKIYAKI (-)
6089 ウィルグループ (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

DeNA決算短信に3Qでakippaの売却益を約32億計上すると書いてあり、次は見栄えの良い決算になりそうだということ、12月からマリオカートツアーのマルチプレイが始まること、自社株買いの枠を400億弱残していて、過去の実績からして上限まで消化してくれると期待できることから買いました。基本的に3Qの発表まで持って、どこかで跳ねたらそこで売るつもり。

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SUKIYAKIは、最近はやりの決算期待の上げを取りに行くやつをやってみようと思って、2Qの数字がよくて小型で個人の好きそうな銘柄ということで買いました。12/13決算発表予定。電子チケットのシステムを12月リリースすると資料にあって、なんかリリース出ないかなというのも薄い期待としてあります。

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ウィルグループは子会社(フォースタートアップス)の上場観測があって監視リストに入れていたところ、今週発表の2Q決算が良かったので買いました。ここは基本的に人材派遣会社なのですが、シクリナルな製造業の比率が低いですし、同じような毛色の会社(M&Aや大量採用で数字を伸ばしてきた派遣会社。アウトソーシングとか)と比べても足下のPER11.8は低く、本業だけ見てもまあ買ってもよいかなというくらいの会社だと思います。子会社のIPOが発表されてくれて、そのへんでいい感じに売れるとよいのですが。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 63,519,082円
  • 前日比 +91,225円 (+0.14%)
  • 月初比 +571,086円 (+0.91%)
  • 年初比 +14,851,450円 (+30.52%)
現物

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信用

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先物

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[投資本] 賢明なる投資家 (ベンジャミン・グレアム)

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バリュー投資の本家筋、ベンジャミン・グレアムの著書。かの名高い『証券分析』がAmazonのセールで2640円になってて、でも1000ページもある大著なので読み通せるか不安があり、そうしたら『賢明なる投資家』がKindle Unlimitedに入っていたのでまずはこちらからと思って読みました。

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株式投資の本かと思ってたらそうでもなく、まず望ましいポートフォリオの配分について論じて、続いてそれぞれの金融商品について個別に見ていくという構成。金融商品としては債権と株に大半のページが割かれており、あとは投資信託ワラントに言及があります。株について書かれた箇所は全体の半分にも満たないです。

第一版の出版は70年も前ですが、バリュー投資のエッセンスが詰まっており、現在でも価値を失っていないと思います。投資と投機を区別すること、分散投資をすること、企業の価値を分析して高すぎる株価で買わないこと、安全域を確保することなど。驚いたのは効率的市場仮説や現代ポートフォリオ理論といった、今日の標準的な理論が織り込まれているように見えること。たとえば投資信託について以下の記述があります。

平均以上のファンドというのは存在するのだろうか? そして投資家は優れた成果を得るべくそうしたファンドを選択できるの だろうか? もちろんそれは望むべくもない。

ただ、あくまでも考え方を学ぶための本であって、日本の読者が2019年にこの本に書かれていることをそのまま実践するのは好ましくないと思われます。本書で述べられるポートフォリオの配分は「株式(個別株)と債券を50%ずつ保有し、マーケットの状況によって配分を微調整する」という素朴なものです。金融商品の選択肢が今よりもはるかに少ない時代に書かれており、投資信託の章にインデックスファンドのことは一言も出てこないし、REITコモディティETFも当然出てきません。資産の全額を国内に投資することを前提に書かれていますが、今であれば世界の株式や債権に分散投資できるインデックスファンドがいくらでもあります。

最後に本書に書かれていないことについて。まず、売買のタイミングに関わる記述には乏しいです。買うタイミングについては「高すぎなければいつ買ってもよい」くらいの書き方ですし、売るタイミングにはほとんど言及されません。また、いわゆるバリュートラップについて何も述べられていません。企業価値を見抜いて割安に買うことが重要であり、それさえできれば後は何とかなるというくらいのスタンスであるように思われます。

[今週のトレード] 2019/11/1

今週の資産推移は-1.8%(-119万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.1%、マザーズ指数が+1.0%と指数に対してアウトパフォームでした。

10月の資産推移は+3.8%(+229万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+5.0%、マザーズ指数が-0.2%と指数に対してまちまちでした。

今週指数に3%くらい劣後しているのは今週決算発表のあったセプテーニが週間-22.8%、NCS&Aが同-8.7%と下げたことが大きいです。前回の決算シーズンはボロクソやられましたが今回も出だしが怪しい感じになってます。10月は指数ヘッジの股割き、新興グロースの弱さからすると上出来という結果だったと思います。OSGコーポの上げを取れたのが大きく貢献してくれました。

今週の取引

6864 エヌエフ回路 (+1,576,540)
8699 澤田HD (+283,401)

買い玉を手仕舞い

エヌエフ回路は、Google量子コンピュータで量子超越性を実証したというニュースがあり、なぜかここは量子コンピュータ銘柄ということになっているので出来高を伴って上げて、ちょっとイヤな感じがして売りました。量子コンピュータがどうなろうがここの業績にはまったく寄与しないはずですし、上方修正も出して目先は何もなさそうなので。

japanese.engadget.com

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澤田HDは決算をほどほどの数字で通過し、あまり長く持つつもりもなかったので、このへんでいいかなと思って売りました。

3681 ブイキューブ (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

10/25に通期業績の下方修正を出したんですが、同時にたいへんイナゴ受けしそうな資料を出して、小型貸借で株価の位置も面白そうと思い買いました。あまり長く持たず、2~3割も上がったら手じまうつもり。テレキューブを広告コスト掛けて売っていくというストーリーはどちらかというとダメそうだと思いますが、わかりやすいストーリーが提示されていればそれなりに買われるものだというのを、なんか最近の小型株マーケットを見ていて思いました。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 63,004,974円
  • 前日比 +56,978円 (+0.09%)
  • 月初比 +56,978円 (+0.09%)
  • 年初比 +14,337,342円 (+29.46%)
現物

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信用

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先物

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