駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

[今週のトレード] 2019/06/14

今週の資産推移は+0.6%(+37万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.9%、マザーズ指数が+3.2%と指数に対してアンダーパフォームでした。

大型はヨコヨコ、小型新興だけ妙に強い。ラッセル2000と上海もおおむね横ばいでマザーズだけ強かった1週間でした。ポートフォリオが28銘柄にもなっており、ちょっと多すぎる。あれこれ調べていると色んな銘柄が目について次々と買ってしまうんですよね……。

今週の取引

1450 田中建設 (-63,674)

買い玉を手仕舞い

あまりにも株価が動かず出来高もないので手じまい。解体工事の専業というのは面白い立ち位置ですし、仕事にもあぶれなさそうだと思うんですが。

6864 エヌエフ回路設計ブロック (-)
3710 ジョルダン (-)

上2つは買い玉を立てて持ち越し。

エヌエフ回路は昨年末あたりで手じまったものを買い直し。今週はFIT終了の記事がだいぶ出ましたが、ここは伊藤忠と提携して家庭用蓄電池を手がけているのでFIT終了と絡めて注目されないかなという思惑があります。FITは2019年11月から終了していくので、家庭用蓄電池が売れ始めるタイミングもそろそろでは。

www.yomiuri.co.jp

あとはMSSOの期間中なのですが、行使が半年くらいストップしており、目先はMSSOの売りが振ってくることはないでしょう(希望的観測)。財務的にはMSSOなんてやらなくてよい状態と思われ、インターアクションみたいに取得して消却してくれないかと少しだけ期待しています。

ジョルダンはまた下げて1400円台まで戻ってきたので買い直し。MaaSがテーマになっているうちは買われるタイミングがあると思うのと、FIGと同様にリアルタイムな交通情報の処理にノウハウがある会社で、今後そこの価値が高まるのではという考えがあります。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 66,384,871円
  • 前日比 +1,200,245円 (+1.84%)
  • 月初比 +2,833,376円 (+4.46%)
  • 年初比 +17,717,239円 (+36.40%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/06/07 利下げ催促相場

今週の資産推移は+3.9%(+247万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.3%、マザーズ指数が-2.2%と指数に対してまちまちでした。

雇用統計が悪くて予想+17.5万に対して+7.5万、4月も下方修正。なのにダウは+263ポイントという利下げ催促相場になっています。日経平均先物は21,050円で引けて、週の始めには20000円を割りそうだったのにえらい勢いでリバウンドしています。指標も悪いし消費税は上がりそうだし景況感も悪化してて、いよいよリセッションが近づいている感じなのに株価はやたらと強い。よくわからない相場です。

www.bloomberg.co.jp

今のポジションは先物込みで買いが10,800万、売りが5,400万。半分くらいヘッジしてて、資産額に対するエクスポージャーは80%くらい。買いに傾けているので21000円を越えていったらもう少しフラットに近づけたい。

今週の取引

3775 ガイアックス (-)
3250 ADワークス (-)

上2つは買い玉を立てて持ち越し。

ガイアックスは、最近Regtech/Suptechが面白いと思っていて、TRUSTDOCKの親会社ということで買ったもの。TRUSTDOCKは去年の後半に仮想通貨取引所の仕事をしたときにサービスを利用し、担当者とのやり取りもあったのですがとても印象がよかった。APIはモダンなREST APIになっていてドキュメントもちゃんとしていたし、担当者の対応も過不足なかったです。時流にも乗っておりこれから伸びていく期待が持てると思いました。

ADワークスは4回目のライツオファリングを発表して、その思惑で買いました。どこかで現引きして新株予約権を貰うところまで持つつもり。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 66,018,495円
  • 前日比 +2,385,555円 (+3.75%)
  • 月初比 +2,467,000円 (+3.88%)
  • 年初比 +17,350,863円 (+35.65%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/05/31

今週の資産推移は+0.4%(+25万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-1.9%、マザーズ指数が+2.4%と指数に対してまちまちでした。

ついでに今月の資産推移は-3.2%(-208万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-6.5%、マザーズ指数が-4.3%と指数に対してアウトパフォームでした。

日本時間の金曜朝にトランプが突然メキシコに関税を掛けると言って、一気に雰囲気が悪くなって先物が20,460円で引けるという展開。米中の貿易戦争でリセッション懸念がまたぞろ再燃してきました。今月はポートフォリオの決算が全体的に悪かったこともあってマイナスで終わりました。

www.nikkei.com

今月はシクリカルの割合を減らしつつ、自社株買いや高配当など下落耐性がありそうな銘柄にお金を移してます。ポジションサイズは変わらず。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 63,551,495円
  • 前日比 -209,606円 (-0.33%)
  • 月初比 -2,077,298円 (-3.17%)
  • 年初比 +14,883,863円 (+30.58%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/05/24 ファーウェイショック

今週の資産推移は-0.1%(-8万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.8%、マザーズ指数が-0.9%と指数に対してアウトパフォームでした。

懸念材料ばかりで不穏な流れが続いています。今週はアメリカによるファーウェイ排除の動きがあり、半導体などのセクタが軟調になりました。6月のサミットで米中の首脳会談をやるという報道があり、まだ交渉が閉じたわけではないですが、それだけに影響を織り込みきっていないように思われ、交渉が物別れに終わったときにもう一段の下げがあるのが心配です。ファーウェイもアメリカから得られなくなった技術を自社開発するでしょうから、このまま時間が経つとやがて不可逆な変化になるでしょう。しかしアメリカと中国で異なる技術スタックを使ってスマホを作る世界なんて本当にくるのかどうか。

www.bloomberg.co.jp

www.newsweekjapan.jp

割高な銘柄がさらに買われて、割安な銘柄がさらに売られるという、自分には厳しい相場です。本決算の内容が悪かった銘柄は延々と売られて値を下げていくものが多くて、ポートフォリオではオプティマスが今月-23.3%、三精テクノロジーズが-23.7%、マツオカが-21.7%など。とにかく目の前のモメンタムに短期で乗れる人が勝てる感じで、ファンダメンタルズで銘柄を選んで中長期でポジションを持つ人はパフォーマンスがよくないように見えます。

今週の取引

3710 ジョルダン (+577,892)
6256 ニューフレアテクノロジー (+999,365)
7034 プロレド (+678,553)

上3つは買い玉を手じまい

ジョルダンは先週買ったばかりですが、簡単に買値から2割くらい上げたので手仕舞い。ニューフレアは半導体製造装置の会社で、ファーウェイの件で影響を受けるポジションのサイズを落としたかったのでこれを売りました。ただ今週の値動きだけ見ると結果としてはインターアクションのほうを売るべきだった。プロレドは決算を跨ぎたくないと思っていた銘柄で、分割を発表して翌日に上げたのでよいタイミングと思って売りました。プロレドは1Qの数字がよかったので2Qは期待されるはずで、平凡な数字だと投げ売りが出そうなので。

4295 フェイス (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

フェイスは今週6.5%という大きめの自社株買いを発表したこと、内需でキャッシュリッチな会社なのでシクリカルが売られる地合で持ちやすいこと、アクティビストファンドが株主提案中ということ(ただこの提案が可決される見込みはない)から買いました。自社株買いの期間中に手じまうつもり。

www.bloomberg.co.jp

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 63,304,523円
  • 前日比 +282,491円 (+0.45%)
  • 月初比 -2,324,270円 (-3.54%)
  • 年初比 +14,636,891円 (+30.08%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/05/17 決算シーズン通過、UFHDとマツオカで食らう

今週の資産推移は-1.7%(-109万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.3%、マザーズ指数が-2.2%と指数に対してまちまちでした。

決算シーズンが終わりました。今週はUFHDとマツオカの決算が悪くて被弾。この2銘柄で-150万円ほど寄与しており、これを差し引けばプラスだったのですが。今回の決算シーズンは全体的に厳しい結果でした。悪い決算を出した銘柄に対する反応が極端で、自分にはそこまで悪いと思えない内容でも、決算発表翌日にストップ安かそれに近いところまで売られる銘柄が目立ちました。

自信のない銘柄は決算発表前にポジションを落としましたが、結果的にはそれも正解でした。月島機械とアイペットですね。次回もこの流れが続くとして、積極的に決算をまたがないようにしたほうがよいのかも。特に個人がたくさん買っているやつは要注意で、マツオカも影響力のある人が持っていなければここまでじゃなかったように思います。

ポートフォリオで上げたのはCARTA(+23.9%)、アイリッジ(+19.9%)、エスケーエレクトロニクス(+19.3%)、DI(+8.5%)。下げたのはアイペット三精テクノロジーズ(-26.3%)、マツオカ(-18.4%)、フロンティアインターナショナル(-15.3%)、UFHD(-14.7%)、オプティマス(-12.3%)でした。

今週の取引

3710 ジョルダン (-)
6238 フリュー (-)
6899 ASTI (-)

上3つは買い玉を立てて持ち越し。

ジョルダンは先週一回売ったのですが、ボラティリティが大きく1400円あたりまで落ちたことがあって買い直しました。フリューとASTIは本決算発表の通過後に今季予測を見て買いました。ASTIは減益予測なのですが、四季報よりは上の数字であること、PER4.3という期待の低さ、保守的な予測を出す会社で過去5年間は常に予測を上回る営業利益を残していることから買いました。

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3655 ブレインパッド (-)

売り玉を立てて持ち越し。

ここ最近は個別の売りをやっていなかったのですが、久しぶりに売り玉を立ててみました。AIバブルがそろそろ収束するであろうことと、決算説明資料に来期の業績はよろしくないことを示唆するシートがあったこと、現在のバリュエーションの高さから売ってみたのですが、さっそく踏まれています。やっぱりこういう銘柄を売ってはいけないのではないかと思いつつ、もうちょっと引っ張ってみます。

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5204 石塚硝子 (+467,021)

買い玉を手じまい

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 63,380,095円
  • 前日比 -656,907円 (-1.03%)
  • 月初比 -2,248,698円 (-3.43%)
  • 年初比 +14,712,463円 (+30.23%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2019/05/10 10連休空け、米中貿易戦争

今週の資産推移は-1.8%(-116万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-4.2%、マザーズ指数が-3.5%と指数に対してアウトパフォームでした。

10連休のGW空けは下落でスタート。楽観視されていた日中貿易戦争が急に暗転してマーケットは急落、ボラティリティも上昇しています。小型新興は待機資金が戻ってきてGW空けから上げるだろうと思っていたらまったくそんなことはなかった。外需が売られて内需が買われる流れでポートフォリオも苦しい感じ。先物のヘッジ売りが+2%くらい寄与しており、それを差し引いたら指数と同じくらいのマイナスになっています。

www.newsweekjapan.jp

決算シーズンは半分くらい過ぎました。シクリカルな銘柄は今季予測のばらつきが大きく、全体的に弱い数字。ポートフォリオではニューフレア、三精テクノロジーズが減益予測を出しました。半導体セクタなら2割くらいの減益は予想の範囲内だろうと思うんですが、小型株だとわりと素直な反応で下げてしまうんですね。シクリカルは決算を跨がないのが正解っぽいです。

ポートフォリオで上げたのはセプテーニ(+10.1%)、石塚硝子(+5.0%)。下げたのはアイペット(-11.9%)、多木化学(-10.6%)、インターアクション(-9.8%)、オプティマス(-9.4%)、ニューフレア(-8.6%)、メディアリンクス(-7.9%)、フロンティアインターナショナル(-7.2%)、フリークアウト(-7.0%)でした。

今週の取引

1451 KHC (-)

買い玉を立てて持ち越し。

KHCは3/19に上場したばかりの銘柄。5/8に発表した本決算の内容がまあまあよくて、今期予測でPER5.20、配当利回り5.85%という数字になったのを見て買いました。業種は建設業で、関西地盤で木造注文住宅を手がけている地味な会社ですが、そのぶん業績は安定しています。

7323 アイペット (+517,357)
3710 ジョルダン (+1,870,503)
6664 オプトエレクトロニクス (-457,915)
6857 アドバンテスト (-65,672)

上4つは買い玉を手じまい

アイペットは今季予測がおそらく減益になると思って決算前日に売りました。前期が一時的な要因で良かったパターンで、やっぱり今期予測は悪くて翌日に-12.4%下げました。これは売っておいて正解でした。ジョルダンは少しずつ売っていたのを今週で売り切って、大きめの利益を確定できました。ありがたい。オプトエレクトロニクスとアドバンテストは地合の厳しさで持ちきれずに手仕舞い

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 64,471,095円
  • 前日比 -106,408円 (-0.16%)
  • 月初比 -1,157,698円 (-1.76%)
  • 年初比 +15,803,463円 (+32.47%)
現物

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信用

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先物

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[投資本] アルゴリズム取引の正体

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東証カジノでも猛威を振るうアルゴリズムについて書かれた本。2018年11月の出版で、HFTにも1章が割かれているなど、それなりに最近の事例までフォローされています。株とFXのアルゴリズムが扱われており、文量としては株が8割、FXが2割くらい。

この分野の概観をまとめたという感じで、取り上げられているアルゴリズムもぐぐって見つかるようなレベルの記述に留まっていますが、見通しを掴むにはよくまとまっています。大学の教科書みたいなスタイルで、文体も硬くやや読みづらいです。ただ、言葉の定義などをいちいち丁寧にやって進めていくので、前提知識がなくても読めるようになっています。

最近は日本株もあらゆる銘柄にアルゴがいるような状況で、株のトレードをしていると日常的にアルゴの動きを目にします。本書を読んでいると「あっ、このアルゴよく見るやつだ!」とか思い当たる箇所が多々あって、株をやる人はそういう意味で楽しめるはず。トレードにそのまま役立つような本ではありませんが、トレードステーションなどでシステムトレードをやるような人であれば参考になるのかも。

本書で扱われているアルゴリズムは以下の通り。

執行アルゴリズム

執行のリスクやコストを抑えるためのアルゴリズム

アイスバーグ (Iceberg)

注文を小出しにするアルゴリズム。本当の注文数量のうち、板には一部しか見せず、板に載せた注文が約定すると次の注文を発注する。

ステルス (Stealth)

自分の注文を板に出さず、板に買いたい値段の注文が出てきたらそれをテイクする。

ペギング (Pegging)

最良気配から一定値もしくは一定割合離れた指値注文を出し、最良気配が変動するとそれに追随させるアルゴリズム。マーケットメイクに使われることもある。

レイヤリング (Layering)

各価格の中で優先度の高いポジションを取るために、複数の価格に分散して指値注文を入れる。

流動性ドリブン執行 (Liguidity Driven Order)

板の流動性を監視して、流動性が一定以上になったときに発注する。

SOR (Smart Order Rouiting)

複数の市場から最良の市場に発注する。

ベンチマーク執行アルゴリズム

執行結果を何らかのベンチマークに近づけるアルゴリズム機関投資家が大口注文に使用する。

TWAP (Time-Weighted Average Price)

時間で平準化して発注するアルゴリズム。取引したい数量を等時間間隔に分割して発注する。

VWAP (Volume-Weighted Average price)

自己のVWAPを市場のVWAPに近づけることを目指すアルゴリズム。日中の出来高分布で正規化して分量をスライスして発注することが多い。

POW (Percentage of Volume)

市場の出来高に対して一定割合を占めるように発注する。

PI (Price Inline)

VWAPの変形版。VWAPよりも現在の価格が小さいときは大きめの数量で、大きいときは小さめの数量で発注する。

MOC (Market on Close)

自己のVWAPを市場の終値に近づけることを目指すアルゴリズム

IS (Implementation Shortfall)

売買意思決定時の市場価格をベンチマークとするアルゴリズム

マーケットメイキングアルゴリズム

マーケットメイクに使用されるアルゴリズム。売り買い両方の注文を板に出す。

市場仲値参照

市場仲値を参照して自己の注文価格を決定する。

市場実勢価格連動

板の状況が変化して価格がどちらかに動いたときに、取り残された指値注文をテイクする。

市場流動性活用

板に他の参加者の大口注文があるとき、その手前に発注する。

裁定アルゴリズム

マーケットの歪みに注目して裁定をおこなう。

同一商品間裁定

同一の商品が複数の市場で取引されている場合に、その価格差を裁定する。

理論的裁定

デリバティブなど、金融価格などのモデルに従って理論的な価格が算出できる対象について、理論価格との価格差を裁定する。

統計的裁定

他の市場参加者が気付いていない統計的な歪みを裁定する。

ディレクショナルアルゴリズム

値動きを予測して積極的にマーケットリスクを取る。

トレンドフォロー (Trend Following)

過去時点で発生したトレンドが未来も続くことを期待して取引を行う。

モメンタムトレーディング (Momentum Traing)

短期的に発生したモメンタムに乗る取引を行う。

ミーンリバージョン (Mean Reversion)

価格変動が行きすぎたときに均衡価格に戻ることを期待して取引を行う。

レンジトレーディング (Range Trading)

値動きがあるレンジで推移することを期待して取引を行う。

ニュース・イベントドリブン (News / Event Driven)

企業のニュースや指標の発表など、株価の動く契機で取引を行う。

市場操作系アルゴリズム

他の参加者を誘導するなどして市場操作を狙う。不正な要素を含むこともある。

フロントランニング (Front Running)

ブローカーが顧客からの注文情報を利用して、自己に有利な自己売買を行う。

スプーフィング (Spoofing)

複数の価格に大量の注文を出し、他の投資家の予測を誤認させる。

ストロビング (Strobing)

一瞬だけ板に注文を出すことで、他の参加者の予測を誤認させる。

モメンタムイグニッション (Momentum Ignition)

特定方向に注文を出すことで他の参加者の予測を誤認させる。

ストップロスイグニッション (Stop Loss Ignition)

他の投資家のストップロス注文を狙って値動きを誘導する。

プッシュザエレファント (Push the Elephant)

売買意思があると思われる大口注文が板にあるときに、自己の注文で最良気配を更新することで大口の注文を誘導する。

ゲーミング (Gaming)

自己の注文で最良気配を更新し、気配値を参照しているダークプールの価格を操作する。