駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

駄犬の株ログ

「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」(アーヴィング=フィッシャー, 1929年)

[今週のトレード] 2020/5/29

今週の資産推移は+0.6% (+42万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+5.8%、マザーズ指数が+6.0%と指数に対してアンダーパフォームでした。

5月の資産推移は+13.4% (+902万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+6.8%、マザーズ指数が+24.1%と指数に対してまちまちでした。

緊急事態宣言の全面解除でトレンドが変わることもなくバブル継続、日経平均は一時22000円を越えました。今月のパフォーマンスは+13.4%となりTOPIXマザーズ指数の真ん中くらいでした。日経平均先物のヘッジ売りで-5%、決算ギャンブルで+3%程度寄与しています。

今週の取引

6369 トーヨーカネツ (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

1941年創業のメーカー。長らく原油LNG貯蔵タンクを主力としてきましたが、最近になって物流ソリューションが主たる事業になっています。マテハンといわれる、物流施設における仕分け、ピッキング、搬送などの仕組みを他社製品も組み合わせて構築し、コンサルから運用サポートまで一気通貫で面倒見ます、というビジネスです。顧客はカルビーイトーヨーカドーアスクル、空港など(Webサイトおよび有報の記載から)。

ここは決算短信に四半期ごとの受注残の記載があります。物流システムの受注残が順調に伸びており、今月発表の本決算でも好調なのを確認できて買いました。今後の景気悪化が懸念される状況のため、受注から納品までのリードタイムがあって、足下の業績の見通しがある会社のほうが買いやすいです。

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首都圏の物流施設のキャパは逼迫しており、CBREのレポートには「2021年は、現時点の計画では65万坪と2019年を上回る大量供給となる見通しである。」との記載があります。受注残の伸び方にはこのあたりの状況が反映されているのではないかと思います。

www.nikkei.com

www.cbre-propertysearch.jp

資産バリュー株として評価できる企業でもあります。本決算の決算短信から数字を拾うと、現預金115億、売掛金154億、土地106億、投資有価証券80億で計455億に対して負債合計が263億。差し引いて192億と時価総額の198億とそう変わらない数字になります。配当金を最低100円とするとコミットしており、ここから株価下落したときは配当利回りが下支えになると期待できます。

サマリー
  • 評価額合計 76,381,855円
  • 前日比 -201,562円 (-0.26%)
  • 月初比 +9,023,079円 (+13.40%)
  • 年初比 -13,155,335円 (-14.69%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2020/5/22

今週の資産推移は+6.1% (+434万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.7%、マザーズ指数が+10.4%と指数に対してまちまちでした。

バブル継続でマザーズ指数はついに年初来プラスになりました。日経平均が垂れたタイミングでもさほど付き合わず、戻すときも先に戻すので本当に強いんだと思います。ただ今週+10.4%という数字はアンジェスが今週+24.6%と強かったことが大きく、自分の見ている範囲では指数通りというほど強くはなかったです。そろそろいいところまで来たと思うし、タイムラインでは新興銘柄を手じまって降りる人が出てきました。

今週の取引

3676 デジタルハーツ (-1,208,658)

買い玉を手仕舞い

5/19の本決算で出てきた内容が悪かった。エンタープライズセグメントの成長に期待していたものの期初の55億売上予想に対して約9%のビハインド、利益も通期赤字という着地になりました。4Qは買収した子会社が寄与しての数字で、ここから先は成長のポテンシャルが大きくない(他の会社を買収したりすれば別ですが)ため、全社への業績の寄与も期待したほど伸びないように思われます。資料には前期4Qの業績の悪さをぜんぶコロナのせいみたいに書いてありますが、それほどコロナの影響がある事業内容と思えずそこも不信に感じました。

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あとはIT業界もこれから景気が悪くなっていくと思っていて、ITと広く括られる会社の中でも、受託メインの会社はここからは積極的に保有したくないんですね。リーマンショックの後に受託のシステム会社はおしなべて業績が落ちたのですが、今回も同じことが起こる懸念があります。

7685 BuySell Technologies (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

少し前から監視リストに入れていた銘柄。1Q決算が悪くて売られ20%ほど下げたのを買いました。顧客から貴金属やブランド品などを買い取り、自社ECサイトやオークションで販売するという一見ありふれた事業内容の会社ですが、ここが特徴的なのは出張買取が主力で50代以上の顧客が75%を占めるという点です。遺品の処分や生前整理に使われているそうです。

P/Lを見ると同業他社に対して原価率が低く、バリュエンス(SOU)の75%に対してここは34%です。街の店舗で買い取る業態だと近隣の競合店との競争もあるだろうし概ね相場通りの価格で買うことになるけど、出張買取で顧客も高齢者となると買いたたけるんだと思います。

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前期の営業利益率は7%程度と低いですが、知名度向上のため宣伝広告費にコストを割いていることが大きく、前期は売上128億に対して26億を充てています。toCのビジネスで宣伝広告費を多めに使う業態だと思いますが、バリュエンスだと売上378億に対して8.3億の宣伝広告費で、ここは相対的にかなり大きいです。バリュエンスはWeb広告主体ですが、ここはテレビCMなどマス広告を使っているという違いもあります。今後成長に従って宣伝広告費の割合が低くなっていくとそのぶんが利益に回ることになるはずです。

足下ではコロナの影響があり、出張買取の件数が20~40%程度減少していると資料に記載されています。ただ国内のコロナはひとまずは収束に向かっており、緊急事態宣言も徐々に解除されている状況です。株価1,764円は公募価格1,930円よりも安い水準で、時価総額も121億と、コロナの影響が長期化せず業績が戻るなら割安とおもいます。

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サマリー
  • 評価額合計 75,959,670円
  • 前日比 +486,027円 (+0.64%)
  • 月初比 +8,600,894円 (+12.77%)
  • 年初比 -13,577,520円 (-15.16%)
現物

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信用

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先物

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[投資本]エナフン流株式投資術 (奥山月仁)

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ピーター・リンチフォロワーの個人投資家の著書。『ピーター・リンチの株で勝つ』のついでに読みました。

ピーター・リンチの本をかみ砕いて、取り上げる例を日本の会社に置き換えて(かつや、MonotaROなど)、具体的なやり方も日本の個人投資家向けにアジャストして(四季報通読など)、著者の経験から+αを付け足した、というくらいの内容。日本人の著者が初心者向けに書いた株の本としてはかなりよい内容で、読む価値があると思いました。ただ決して真新しいことが書いてあるわけではないので、ある程度知識のある人だと得るものは乏しいでしょう。

[投資本]ピーター・リンチの株で勝つ (ピーター・リンチ)

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フィデリティのマゼランファンドで優れた成績を残したピーター・リンチの著書。著名な本で名前はよく見かけるものの読んだことはなくて、1年くらい前に買うだけ買ったものの積ん読になっていて、最近仕事が落ち着いてきてようやく読みました。もっと早く読めば良かった。

本書でもっとも重要なのは「自分が消費者として接している会社の株を買いましょう」「自分に理解できない事業の会社は避けましょう」というメッセージでしょう。ぼく自身、土地勘のあるIT業界の会社よりも、わかりやすいストーリーのある(そして自分がよく知らない業界の)会社に魅力を感じがちで、振り返ると実際にそういった会社のポジションを取ることが多いです。自分の知っている業界だと、その会社の問題点もよくわかるし、アラが見えやすいんですよね。知らない業界だとその会社の良い点だけが見えがちなんだと思います。

銘柄を選ぶための考え方として書かれている企業の分類方法や13のルールも有用なもので、出版は30年ほど前になりますが、今でもほぼ価値を失っていないです。ただ取り上げられている事例は日本の読者には馴染みがないものが多く、いまでは破綻している企業が賞賛されていたりします(トイザらスなど)。

6つの分類

低成長株
  • 成熟した産業に属する会社、かつては急成長株だったが限界に達して停滞してしまった会社
  • 多くの会社は最初から低成長株だったわけではない。電力会社は今日では低成長株だが、1950年代から60年代にはGNP成長率の2倍以上の成長を続けた。70年代に入って成長が鈍化して低成長株になった。アルコアが成長株として扱われていた時代もあったし、鉄道株が成長株で自動車株は得体の知れないベンチャーと思われていた時代もあった
  • 値動きが小さいこと、配当が高く安定していることが特徴
  • ピーター・リンチのファンドにはあまり組み込まれない
優良株
  • 成熟した産業に属するが低成長株を上回る成長を続ける会社。コカコーラ、P&Gなど
  • 利益が期待でき、不況に強いという特徴もある。ピーター・リンチのファンドに組み入れられている
急成長株
  • 年に20~25%成長する小型株
  • 成長する産業の会社とは限らず、そうでないことのほうが多い
  • 経営、資金繰りなど、急成長株に特有のリスクがある
  • 低成長株になったら株価はたたき落とされてしまうため、いつ成長が止まるか、どれだけの資金をその成長に賭けるべきかを見極めることが重要
市況関連株
  • 売上と利益が循環的に上下する企業の株
  • 具体的には自動車、航空、鉄鋼、化学など
  • 大きくて有名な会社という理由で優良株と混同されがちで、不注意な投資家が安全と信じて買って損をする
  • タイミングがすべてで、いつビジネスが落ち込み始めるか、立ち直るのかを知らなくてはならない
業績回復株
  • 業績不振から立ち直ろうとしている会社の株
  • 潜在的に倒産のリスクを持つ
  • たまに出る業績回復株の大当たりは大変な利益をもたらす
資産株
  • 何らかの資産を保有している会社の株
  • 現金、不動産が一般的だが、他にも特許、採掘権、サービスのユーザ、ブランドなども会社の保有する資産である

投資対象選別の13項目

(1) 面白みのない、または馬鹿げている社名

退屈な名前だと市場の注目を集めることがなく、株を安いうちに買うチャンスが生まれる

(2) 変わり映えのしない業容

(1)と同じ理由。(1)と両方揃えば最高

(3) 感心しない業種

汚れ仕事、ぱっとしない事業の会社はアナリストが取り上げないため、株を安いうちに買うチャンスが生まれる

(4) 分離独立した会社

大会社から分離した会社の場合、大会社は独立した会社が失敗すると評判が悪くなるので、成功させようというインセンティブがある 独立後の経営陣の能力によっては、コスト削減や新戦略の導入で収益性が向上することがある

(5) 機関投資家保有せず、アナリストがフォローしない会社
(6) 悪い噂の出ている会社

廃棄物処理産業、カジノ経営の会社にはマフィアとの繋がりなど悪評があったが、それゆえ株価は割安に抑えられていた

(7) 気の滅入る会社

(3)と同じ理由。葬儀会社など

(8) 無成長産業であること

無成長産業には成長産業のような激しい競争がない。無成長産業でもシェアを伸ばせれば会社は成長する

(9) ニッチ産業であること
(10) 買い続けなければならない商品
(11) テクノロジーを使う側であること
(12) インサイダーたちが買う株

会社の人間が自社株を買っているのは、その会社がうまくいっている何よりの証拠

(13) 自社株買戻し

[今週のトレード] 2020/5/15

今週の資産推移は+3.9% (+270万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.3%、マザーズ指数が+2.0%と指数に対してアウトパフォームでした。

決算シーズン終盤戦。日々出てくる開示資料を読んでいると不景気待ったなしという印象で、人材自動車工作機械あたりのシクリカルなセクタがおしなべて弱いです。金曜日にはレナウン破綻のニュースもありました。相場は日経平均2万円前後で横ばいが続くものの、木曜日に久しぶりに恐怖感のある下げ方をする局面があり、小型新興のイケイケムードも薄れてきてリバウンドもそろそろ終盤でしょうか。

www3.nhk.or.jp

国内のコロナは収束に向かっており、緊急事態宣言も一部解除されました。ただし一歩先を行く中国では収束後に需要が戻っておらず、日本でも同じことが起こる可能性は高そうです。いまの株価は収束後の回復を相当程度織り込んでいると思うので、それが実現しないとどうなるかイメージを持っておきたいです。

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www.shenmacro.com

今週の取引

6555 MS&コンサルティング (-10,092,456)
7050 フロンティアインターナショナル (+779,133)

買い玉を手仕舞い

MS&コンサルティングは売上の過半を飲食業界向けのサービスから上げており、コロナ後に飲食業界がどれだけ回復するかに今後の業績が左右されますが、中国だと飲食店の営業が再開しても需要は以前ほどに戻っていないようで、今後に不安感が大きく売りました。1銘柄で1000万マイナスになってるのは負けすぎもいいところです。自信のあるポジションだったので大きめに買っていたこと、コロナの影響を甘くみており手仕舞いが遅れたことが損失を大きくしました。これをポートフォリオに残しながらユーザベースやメドレーを手じまった3月の自分は何を考えていたのかとつくづく思いますが、コロナデメリットの銘柄をあきらめて売る素直さが足りなかったんでしょうね。

フロンティアインターナショナルは決算シーズンで出てきたPR会社の決算がいずれも思った以上に悪くて、6月上旬に出てくる決算が不安になり、下手すりゃ決算発表前に通期の下方修正が出かねないと思い売りました(ここは4月決算なので1ヶ月ずれる)。

サマリー
  • 評価額合計 71,619,505円
  • 前日比 +1,000,826円 (+1.42%)
  • 月初比 +4,260,729円 (+6.33%)
  • 年初比 -17,917,685円 (-20.01%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2020/5/8

今週の資産推移は+2.5% (+167万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.7%、マザーズ指数が+4.3%と指数に対してまちまちでした。

日本市場はGW明けで木金の2日だけ。指標は異常値というべき数字が続きますがマーケットは堅調、金曜日に小型新興を引っ張ってきたアンジェスが崩壊しましたがそこまで他の銘柄に波及せず、むしろ地合の強さを感じました。

www.nikkei.com

kabumatome.doorblog.jp

今週の取引

5903 シンポ (+689,901)

買い玉を手仕舞い

5/7の場中に3Q決算発表&下方修正。下方修正まで出るとは思っておらず、内容も悪くてその日のうちに売りました。2/5に1900円台で2500株売ってあったおかげでトータルではプラスになりました。

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サマリー
  • 評価額合計 68,914,982円
  • 前日比 +85,159円 (+0.12%)
  • 月初比 +1,556,206円 (+2.31%)
  • 年初比 -20,622,208円 (-23.03%)
現物

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信用

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先物

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[今週のトレード] 2020/5/1

今週の資産推移は+6.2% (+392万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.7%、マザーズ指数が+6.2%と指数に対してアウトパフォームでした。

4月の資産推移は+16.2% (+937万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+4.3%、マザーズ指数が+27.6%と指数に対してまちまちでした。

4月はマザーズだけガンガン騰がる相場で、急落局面でキラキラしたグロース銘柄をあらかた売り払っていたためあまり乗れず。JASDAQ指数は+7.3%と、小型株がこぞって上げたわけではなく片寄った買われ方でした。悔やまれるのはメドレーを3/13に平均1340円で3000株売ったことで、これだけでもポートフォリオに残していたらマザーズ指数にちょい負けくらいで終われたんですが。4月の高値は驚異の3,645円までありました。遠隔医療がこんなにテーマ化するとも、そもそもマザーズがこんなに値を戻すとも思わなかった。ショックからの立ち直りは大型株のほうが早いってのがセオリーですし、完全にそっちのイメージでいたんですね。

今週は緊急事態宣言延長の有無が焦点となり、週の前半はコロナで下げたセクタが買われたけど、後半になって1ヶ月延長の趨勢になると一転して売られてました。まだまだコロナ一色の相場が続きそう。遠隔医療もアビガンもリモートワークもコロナから派生したテーマですからね。木曜日からは決算シーズンが本格的に始まり、決算ギャンブルの建玉を入れ替えしつつ開示を読む日がしばらく続きます。

今週の取引

3633 GMOペパボ (-)

1ヶ月くらいまえから買ったり売ったりしていた銘柄。1Q決算が前期比で悪いのが明らかだったので持ち越したくなくて、腰の据わったポジションになっていなかったのですが、ようやく1Q決算を通過し、決算説明資料の内容を見ても長めに保有できると思いました。

ホスティングとEC支援(特にカラーミーショップ)がキャッシュカウになっていて、その利益を新規事業に投資するという事業ポートフォリオの会社。ホスティング、EC支援ともコロナが悪影響とならず、この2事業はコロナ後も安定した利益を出せるとみています。EC支援については以下のシートが載っていましたが、はっきりした傾向でもなくて判断つかず。

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新規事業は少し前まではminne、今はFREENANCEに注力しています。ちなみに1Q決算が前期比で悪いのは、前期1Qが投資の谷間だったからですね。minneへの投資が終わってFREENANCEへの投資がまだというタイミングだったんで、既存事業の利益だけ数字にあらわれる四半期でした。minneは1年ほど前に成長を諦めて宣伝広告費への投資をやめたのですが、GMV&売上高は落ちておらず、これを維持して今後も利益貢献してくれるとよいのですが。

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FREENANCEは自営業者向けのファクタリングサービスです。ファクタリングは不景気でニーズの高まるサービスですし、ここ1年ほどのKPIもきれいに伸びています。足下でイー・ギャランティやリスクモンスターが買われているのを見ると、ファクタリングを含むリスク保証に関わる事業がテーマ化する可能性はそこそこあると思っていて、そのときに物色されないかなという期待もあります。ファクタリングは競合が多く、三菱UFJファクターなど大手からラクーンみたいな中小向けまで細分化の進んだサービスですが、自営業者向けに特化しているのは少なくとも上場企業だと他にないので独自性もあります。(ただ決算説明資料にある市場規模などの推計は曖昧で楽観的すぎるとおもう)

www.nikkei.com

あとここは買収される前のpaperboy&co時代から良い技術者を抱えていて、東京のWeb界隈でプレゼンスのある会社で好感を持っています。はてなクックパッドと同世代のテック企業という認識です。

サマリー
  • 評価額合計 67,247,039円
  • 前日比 -111,737円 (-0.17%)
  • 月初比 -111,737円 (-0.17%)
  • 年初比 -22,290,151円 (-24.89%)
現物

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信用

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先物

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