今週の資産推移は-3.0%(-640万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-2.5%、マザーズ指数が-1.1%と指数に対してアンダーパフォームでした。
ウクライナ情勢に振り回されるハイボラティリティな1週間。木曜日を底に日経平均が1000円アップダウンする激しい値動きで、マザーズ指数は金曜日に+7.5%というまれに見る上昇を見せました。ロシアの指数RTSIが1日で50%超下げるのをみて、市場で付いている株価なんて曖昧なものだ、これからどうなってしまうのかと思いましたが、アメリカ市場が始まるとあっさりリバウンドするのだからつくづくマーケットの動きはわからない。今週は動くに動けず、小さなポジションの調整くらいで終わりました。
なお、結果を見れば木曜日の後場、「ロシア軍がキエフに向かって侵攻」と伝わったときが最高の買いタイミングでしたが、自分の心理を思い返すとあのときに買うのは到底できなかった。自分がこまめにポジションを調整するタイプだったらむしろ売っていたでしょう。
たちまち陥落すると言われていたキエフが持ちこたえていたり、すぐにはなさそうだったSWIFTからの排除を一転してやることになったり、流動的な状況が続きそうです。ポジションをもう少し増やしたいのですがボラティリティが落ち着かないと買いづらい。
ポートフォリオ
サマリー
- 評価額合計 208,895,750円
- 前日比 +12,994,560円 (+6.63%)
- 月初比 +6,436,477円 (+3.18%)
- 年初比 -44,939,784円 (-17.70%)
現物
信用
先物