駄犬の株ログ

日本株やってます。主にスイングトレード、少しだけデイトレード。だいたい毎日その日のトレード&ポートフォリオについて書いています。

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日本株やってます。主にスイングトレード、少しだけデイトレード。だいたい毎日その日のトレード&ポートフォリオについて書いています。

[今週のトレード] 2019/02/08 サンバイオ寄ってリバる

今週の資産推移は+0.2%(+9万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-1.8%、マザーズ指数が-5.0%と指数に対してアウトパフォームでした。

年初からゆったりリバウンドしてきた日本株が木金の2日で一気に崩れ、にわかに暗雲立ちこめてきたという感じ。21000を回復するとかしないとか言っていたのに、気付いたら20000が目の前という。日経平均先物引け値は20250円でした。

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サンバイオは火曜日に2,440円でやっと寄って、リバウンドして、金曜日に3,690円の高値がありました。駄犬は火曜日に寄り付近で買ったけどその日のうちに手じまって+2万くらい。期待値プラスだと思いつつポジションを引っ張れなかったです。損失への忌避心みたいなものがどうしてもあって、ポジションを小さくする方向、閉じる方向にバイアスが掛かっていると思う。改善したいポイントです。

ポートフォリオで上げたのはエスケーエレクトロニクス(+4.5%)、アイリッジ(+4.4%)、津田駒(+3.5%)。下げたのはセプテーニ(-10.6%)、エヌリンクス(-9.7%)、マツオカ(-7.0%)でした。

ポートフォリオの今週の決算はシンポ1社だけで、前年とほぼ同じ数字を出して、株価はやや下げました。来週に決算発表が集中しており来週が正念場です。

今週の取引

2168 パソナ (+800,732)

買い玉を手仕舞い

昨年末の安値から40%くらい上げて、昨年ポジションを取り始めてからの通算でもトントンくらいになってやれやれ売り。面白い銘柄と思うので監視リストには入れておきます。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 54,155,757円
  • 前日比 -642,141円 (-1.17%)
  • 月初比 +463,214円 (+0.86%)
  • 年初比 +5,488,125円 (+11.28%)
現物

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信用

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先物

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[投資本] 新高値ブレイク投資術 (DUKE。)

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著名な個人投資家が自身の投資歴と投資手法について書いた本。

手法は一言でいうと「テーマ性を重視したモメンタム投資」という感じ。レンジブレイクで買って、買値より下げたらすぐに手じまい、伸びるようなら買い増ししていきます。著者によるとテクニカルとファンダメンタルズを組み合わせているとのことですが、ファンダメンタルズはほぼ売上高と経常利益の推移しか見ておらず、テクニカルにかなり偏重しています。ただ、著者はCPAを持っており経営企画の仕事をしている人なので、著書に書かれていないだけで財務分析もしっかりやっているのかも。

自身も述べているようにウィリアム・オニールに影響を受けており、「カップウィズハンドル」、「ディストリビューション日」などオニールの言葉が頻繁に出てきます。銘柄のスクリーニング基準もオニールのCANSLIMに似ています。10%下落したら損切り、など具体的な数字で判断基準が挙げられており、内容に具体性があるのはとても良いです。

少数の銘柄に絞ってポジションを取り、ピラミッディングで株数を積み増していくという攻撃的なスタイルで、強い相場では大きな利益を上げられる手法です。逆に今のような下げ相場には向かないでしょう。以下は投資手法に関する箇所のメモ書きです。

投資手法

  • 新高値更新銘柄を日次でチェックして、チャートの形と材料から買う銘柄を決める
    • カップウィズハンドル、レンジ(ボックス)の上抜け
    • 出来高の急増
    • わかりやすいテーマ性、ストーリーがあり、他の投資家の目線で魅力的であること
  • 買った後はピラミッディングで買い増ししていく
    • 買ったあとにまたレンジを形成したらその上抜けで買う
    • 4回まで買い増しする。1回あたりの買い付け金額は毎回同じにする
    • 買値より10%下落したら損切りする。ナンピンしない
    • 指数より弱い値動きが続いたら手じまいする
    • レンジが上に移動するたびに損切りのラインを上げていく、いずれかのタイミングで損切りラインになったら手じまいする
    • 悪材料が出たら手じまいする
  • 画期的な新製品、M&A、政策銘柄、技術革新などいわゆるテーマ性のある銘柄を買う
  • 時価総額500億以下の銘柄を買う。大型株は買わない。

[今週のトレード] 2019/02/01 サンバイオショック

今週の資産推移は+0.8%(+45万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが-0.1%、マザーズ指数が-8.4%と指数に対してアウトパフォームでした。

今週は何といってもサンバイオの急落。期待されていた治験の結果がネガティブだったことで水曜日から3日連続でS安、まだ寄っていません。月曜日は値幅拡大ですがそれでも寄るかどうか。1月のリバウンドを牽引した銘柄だったためショックが大きく、マザーズ指数は水曜日に-8.1%を付けました。ただ思ったより新興全体の値動きは強くて、翌日以降は持ち直しました。

www.bloomberg.co.jp

www.nikkei.com

ポートフォリオで上げたのはセプテーニ(+20.1%)、アイペット(+16.2%)。下げたのは津田駒(-7.8%)、DI(-6.8%)、エスケーエレクトロニクス(-6.7%)でした。

ポートフォリオのここまでの決算は、アイペットはOK、DIはダメ、セプテーニはいまいちな数字ながらなぜか翌日S高。決算ギャンブルはスケジュールチェックと銘柄のピックアップはやったものの、ポジションはあまり取らず。今回は弱い決算が多く、発表後に下げで反応するケースが多くて、全体として期待値がないという印象です。今週は日本コンピュータ・ダイナミクスだけ買って、発表前日に上げたので手じまって+3万くらい。

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 54,067,667円
  • 前日比 +375,124円 (+0.70%)
  • 月初比 +375,124円 (+0.70%)
  • 年初比 +5,400,035円 (+11.10%)
現物

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信用

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先物

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[投資本] 勝つ投資 負けない投資 (片山晃 小松原周)

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著者の二人が初心者向けに投資の心構えを述べた本。片山晃さんは言わずと知れた著名な個人投資家で、五月というハンドルネームの方が知られています。小松原周さんはプロのファンドマネージャーらしいですが、ぐぐっても経歴やトラックレコードはよくわからず。

抽象的な一般論がさらっと書いてある感じで、分量も少なくてあっという間に読み終えてしまいます。内容として悪いわけではなく、比較的経験のない個人投資家向けに役に立つことが書かれていると思います。「向いていない人がアクティブな株取引で大きく儲けることは出来ない」「時間も情熱もかけられない人はそれ相応の方法でやるべき」というネガティブなことをちゃんと述べています。

ちなみに小松原周さんのパートは失礼ながらつまらないのですが、仙人の祈りというご本人のblogは読んでみたらなかなか面白いです。投資の基本的な考え方を説明するとどうしても画一的で平凡な内容になってしまうんでしょうね。

片山晃さんパート

投資歴

  • 2005年に株を始めた
  • 2006年末に200万の資金で専業になり、デイトレで2007年10月に1000万になった
  • リーマンショックの少し前から勝てなくなり、2008年8月になっても1000万のままだった。もっと上手い人たちが周囲にいるなかでデイトレへの限界を感じた
  • リーマンショック後にバリュー株への長期投資に手法を切り替え、2009年に割安な銘柄に幅広く分散して投資した
  • 株価が2倍、3倍になる銘柄と横ばいのままの銘柄があり、低PERや低PBRというだけではダメということを学んだ
  • 企業に起こる変化に注目し、グロース株に投資するようになった

手法

  • 小型の成長株がその頭角を現しはじめる初動を捉えて集中的に投資する
  • 誰が考えてもそうなるだろうなというシンプルなストーリーのある銘柄を買う
  • 買値から何パーセント下がったら売るというような機械的なルールは持たない。当初想定したストーリーに狂いがなければ売らない。ただし株価が下落するのは他の投資家が何らかのリスクを感じているということだからその背景は調べる
  • すべての適時開示に目を通す。新聞も読む。広く薄くさまざまな分野に通じていることに価値がある
  • 過去のパターンを知ることは大事。歴史は繰り返す。ジェイコム事件の前年に電通の誤発注事件があり、その知識があれば誤って売った株の買い戻しがくることを想像できた

[今週のトレード] 2019/01/25

今週の資産推移は+0.1%(+6万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+0.5%、マザーズ指数が+1.8%と指数に対してアンダーパフォームでした。

落ち着いた値動きの週。目立ったのは木曜日にフィラデルフィア半導体指数が5.7%上げて、日本でも流れを引き継いで半導体や電子部品が強力にリバウンドしたことでしょうか。これがシクリカルの底打ちになるかもしれないと思える動きでした。

kabutan.jp

ポートフォリオで上げたのはワイエイシイ(+5.7%)、ニューフレア(+4.4%)、富士山マガジン(+4.2%)。下げたのはUFHD(-8.1%)、コトブキヤ(-6.7%)、津田駒(-5.3%)でした。

そろそろシクリカルなセクタを買って、代わりに内需株を減らそうとしています。ここ半年くらい右肩下がりでしたが、足下では悪材料が出ても底堅い反応をするようになり、今年の落ち込みはもう織り込んだように思えます。来週からは決算シーズンが始まりますね。

今週の取引

6616 トレックス・セミコンダクター (-)
6677 エスケーエレクトロニクス (-)
6864 エヌエフ回路設計ブロック (-)

上3つは買い玉を立てて持ち越し。

シクリカルな銘柄を買おうということで買ったもの。エスケーエレクトロニクス、エヌエフ回路設計ブロックは以前持っていた銘柄の買い直し。トレックスは製造子会社を完全子会社化したことによる業績への寄与があること、(半導体という枠内では)景気変動に影響を受けづらいパワー半導体のメーカーであることから買いました。

6238 フリュー (+98,343)

買い玉を手仕舞い

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 53,677,327円
  • 前日比 +769,433円 (+1.45%)
  • 月初比 +5,009,695円 (+10.29%)
  • 年初比 +5,009,695円 (+10.29%)
現物

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信用

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先物

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[投資本] バフェットからの手紙

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バークシャー・ハサウェイが株主に向けて毎年発行している年次報告書の内容をテーマごとに編集した本。

株式投資の参考にと思って読みましたが、その意味ではやや肩すかしでした。投資家としてというよりは経営者としての立場で書かれており、企業グループのマネジメントやコーポレートガバナンスについて書かれた箇所が大半で、投資手法についてはごく僅かな文量しかありません。株主に向けて書かれた文章なので、バークシャーの状況や経営上の意思決定について説明することが主眼になっているんですね。

バフェットの本はたくさん出ているので、投資にテーマを絞った本もおそらくあると思います(駄犬はバフェット本を読んだのは初めてで、他はよくわからないのですが)。投資のために読むならそちらのほうがよいでしょう。

全体的に硬い文体で、年次報告書から切り貼りして構成しているため話が飛び飛びになるし、読みやすいとは言いづらいです。しかし読者に十分な知識があれば豊かな知恵を取り出すことができる本だと思います。一番おもしろかったのは、バークシャーといえば長期投資のイメージがありますが、実際には裁定取引デリバティブもやっているということ。裁定取引には1節が割かれており、カカオ相場の歪みを利用したケース、原生林への政府保障を狙ったケースが挙げられています。

以下は投資哲学について書かれた箇所のメモです。

  • 私たちは、株式市場が来月、あるいは来年どのような動きを見せるかを予測しようとしたことは一度たりともありませんし、今もそのようなことをする気はありません。
  • マクロ的な見解をまとめたり、他人のマクロ経済やマーケットの予想に耳を傾けたりするのは時間の無駄です。実際、これは本当に重要な事実に対する見方を曇らせる可能性もある危険なことです。
  • 買おうとしている資産の将来の利益ではなく、価格変動に注目しているのならば、それは投機です。それも間違いではありません。ただ、私は自分が投機で成功できないことは分かっていますし、投機で成功し続けることが出来ると主張する人は信用できません。
  • 私たちが選ぶ企業の条件は、①その内容を私たちが理解し、②将来にわたり長期的に好ましい業績が見込め、③経営幹部は誠実で有能な人々であり、④魅力的な価格で購入できることです。
  • 2008年の終わりには「現金は王様」という言葉が聞かれました。まさにこのとき、現金は持っておくよりも投資すべき時期でした。同様に、1980年代の初めには「現金はゴミ」という言葉が聞かれました。このときは固定利付きの投資が記憶している限りでもっとも魅力的な水準にある時期でした。このようなとき、金利収入を必要とする投資家はリスク性資産への投資に夢中だったのです。

[今週のトレード] 2019/01/18 日本電産下方修正、ストップ高2つ

今週の資産推移は+5.8%(+296万)でした。同期間のマーケットはTOPIXが+1.8%、マザーズ指数が+6.8%と指数に対してまちまちでした。

先週からリバウンド継続、特に小型新興は上げ幅が大きかったです。木曜引け後に日本電産が6年ぶりという下方修正を出したのですが、翌日は-8%くらいで寄ってから上げ続け、終値は-1.1%でした。誰が見ても非常に強い動きで、貿易戦争にしろリセッションにしろ、目先の業績悪化はもう織り込まれたんだと思えるものでした。駄犬も去年後半はシクリカルな銘柄をだいぶ減らしましたが、そろそろ買い直しても良いのかもしれません。

www.nikkei.com

ポートフォリオで上げたのはエヌリンクス(+26.7%)、コトブキヤ(+24.8%)、セプテーニ(+17.4%)、ドリームインキュベータ(+13.4%)。下げたのはUFHD(-4.4%)、多木化学(-3.7%)、月島機械(-1.9%)でした。コトブキヤが越境EC、ドリームインキュベータがkonmari? でストップ高を付け、大した材料じゃなくても反応する地合の良さに恩恵を受けました。

マザーズ指数が足元でだいぶ上げたのもあって、前からやってみようとマザーズ先物ヘッジを少しだけやってみました。2枚だけ売り建てしてさっそく含み損になっています。マザーズ先物は板が薄いし出来高もないし、これで何十枚もヘッジする人は怖くないんだろうか? しばらくはヘッジ入れながらやるつもりなので、値動き見ながら慣れていきたいものです。

今週の取引

6217 津田駒 (-)

新規に買い玉を立てて持ち越し。

木曜引け後に本決算の発表があり、今季予測と受注残の良さを見て買いました。去年10月にいちど売ったものを、ほぼ同額で買い直した形。

www.nikkei.com

ポートフォリオ

サマリー
  • 評価額合計 53,616,681円
  • 前日比 +318,483円 (+0.60%)
  • 月初比 +4,949,049円 (+10.17%)
  • 年初比 +4,949,049円 (+10.17%)
現物

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信用

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先物

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